金利・預金利率の推移

2020年12月18日2,296

バブル前の80年代後半までは、銀行の貸出金利は5%以上が当たり前であった。

普通預金利率も長い期間年利1%を超えていた。

しかし95年以降は金利も預金利息も1%以下が当たり前となり、日本においてはこのような低金利の環境が20年間続いている。

現在は金融緩和が行われているため、財政不安が懸念されているにもかかわらず金利は下がったままだ。

長期的な視野で見ると、国の財政規律を正さないと、金利上昇は避けられない可能性が高い。

基準貸付利率 普通預金利率
1965 5.48% 2.19%
1966 5.48% 2.19%
1967 5.84% 2.19%
1968 5.84% 2.19%
1969 6.25% 2.19%
1970 6.00% 2.25%
1971 4.75% 2.25%
1972 4.25% 2.00%
1973 9.00% 2.50%
1974 9.00% 3.00%
1975 6.50% 2.50%
1976 6.50% 2.50%
1977 4.25% 1.50%
1978 3.50% 1.00%
1979 6.25% 2.00%
1980 7.25% 2.75%
1981 5.50% 2.25%
1982 5.50% 1.75%
1983 5.00% 1.75%
1984 5.00% 1.50%
1985 5.00% 1.50%
1986 3.00% 0.26%
1987 2.50% 0.26%
1988 2.50% 0.26%
1989 4.25% 0.50%
1990 6.00% 2.08%
1991 4.50% 1.50%
1992 3.25% 0.38%
1993 1.75% 0.22%
1994 1.75% 0.25%
1995 0.50% 0.10%
1996 0.50% 0.10%
1997 0.50% 0.10%
1998 0.50% 0.10%
1999 0.50% 0.05%
2000 0.50% 0.10%
2001 0.10% 0.02%
2002 0.10% 0.003%
2003 0.10% 0.001%
2004 0.10% 0.001%
2005 0.10% 0.001%
2006 0.40% 0.10%
2007 0.75% 0.20%
2008 0.30% 0.12%
2009 0.30% 0.04%
2010 0.30% 0.02%
2011 0.30% 0.02%
2012 0.30% 0.02%
2013 0.30% 0.02%

この記事の監修者

不動産投資ユニバーシティ代表 志村義明
大学を卒業後、大手シンクタンクに入社。リテール金融ビジネス向けの業務に従事。愛知、埼玉、山梨等で不動産賃貸業を展開し、会社員時代に合計100室超を購入。高利回り物件の投資を得意とし、保有物件の平均利回りは16%超にのぼる。現在は不動産会社(宅地建物取引業者 東京都知事(2)第98838号)を経営。
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