買付申し込みを入れる際の注意点
不動産投資ユニバーシティから提案する物件を検討する際には、以下の注意事項についてご留意ください。買付申し込みを入れる場合、以下の内容をご了承頂くことが条件となります。
物件の提案方針
物件情報は基本的に収益性と入居需要を重視して選定しています。
ご提案する物件はエリア、築年など様々なものがあります。利回りが高い地方物件、利回りが低いが安定的に運用できる都市部の物件など多種多様ですが、割安感があると判断した物件についてご紹介する方針となります。
物件情報は全て揃っているわけではなく、概要資料・レントロールなど判断に必要な最低限必要な情報のみしかご提示出来ない場合があります。
検査済証、修繕履歴、固定資産税評価額、設計図、測量図などはない場合がありますが、これらの情報は物件購入を判断する際に必須ではありません。完全に情報が揃った普通の収益性の物件よりも、必要最低限の情報しかなくても収益性が高い物件を優先的に確保してご提案する方針のため、この考え方についてご理解ください。
融資については当方でアレンジ可能な物件が多いですが自己開拓を前提にしている物件もあります。融資アレンジ済みの物件もありますし、買付証明書を提示頂いてから融資打診を開始する物件もあります。頭金を1‐2割程度入れて頂く形となります。
買付を入れる際の了承事項
昨今の物件購入はスピード勝負となることがほとんどです。目安として配信から2日以内に検討して買付申込を入れることが出来ないと進められないことが多い状況です。
法人融資で消費税還付を受ける場合は、必ず当方から紹介する税理士の先生を使って頂く形になります。
不動産取引は売主や仲介会社など多様な関係者が絡むため、特に割安感がある物件については、途中で売り止めになったり条件面が変更になることがあります。
融資条件については目安であり、買付を入れる際には、融資金額・期間・金利について1割程度の範囲の誤差が生じる可能性があることを理解し、これを許容して頂きます。(許容できない場合は予めご連絡をください。)
注意事項
物件情報を他の不動産会社に持ち込んだことが発覚した場合は、法的措置を講じます。
買付申し込み後にキャンセル(撤回)をする場合、不動産投資ユニバーシティからの情報提供・物件紹介は今後一切お受けできなくなります。