「不動産投資は20代からが有利」と言えるのはなぜか?

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一般的に大家さんは「中高年」というイメージがあるかもしれないが、20代からでも不動産投資は可能だ。

むしろ20代から不動産投資をした方が圧倒的に有利であると言える。

今回はその理由について見ていくこととしよう。

20代は不動産投資のローンを組むときに有利

不動産投資は金融機関からの融資を受けて行うのが前提だ。

そして20代が融資を組むときに有利な理由は以下の2点である。

1.定年までの期間が長い方が融資期間を長く取れる

一般的に金融機関の融資期間はその建物の耐用年数を上限としている。

不動産投資物件の耐用年数は以下の通りである。

  • 木造・・・22年
  • 軽量鉄骨・・・27年
  • 重量鉄骨・・・34年
  • 鉄筋コンクリート(RC)・・・47年

例えば築17年の鉄筋コンクリート(RC)のマンションの場合、法定耐用年数47年から築年数の17年を引いた30年が最長の融資期間になる。

仮に50歳の時にこの融資を引こうとした場合、30年後には80歳の計算になるので最長期間での融資を引くのは難しいだろう。

融資は支払能力の有無が問われるので、定年を越えての融資は厳しいのが現状だ。

だがこれがもし28歳であれば30年後でもまだ58歳であり、他の条件が同じなら50歳の時よりも融資期間は長く取れる事が見込める。

2.日本政策金融公庫の融資を利用出来る

日本政策金融公庫の「女性、若者/シニア企業家支援基金(新企業育成貸付)」を利用可能な事も有利な点だ。

これは主に「35歳未満か55歳以上の方、または女性」を対象とした融資であり、20代で不動産投資の融資を受けることが可能なのである。

限度額は7,200万円となっているが、固定金利で概ね1~2%程度と低利で融資を受けられるので利用するメリットは大きいだろう。

実際に20代で日本政策金融公庫から融資を受けて不動産投資をスタートした人も大勢いるのだ。

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不動産投資は20代で資金が少なくてもまず始めてみる

20代での不動産投資が難しいと思われる理由の一つは、手持ち資金の少なさだろう。

だが前述の通り不動産投資は若くして始めた方が有利な点が多い。

将来的に不動産投資を行いたいと思うのであれば、まずは始めることだ。

では何から始めるかというと、不動産投資用にまず最低300万円以上は貯金をしておこう。

物件購入には物件代金の7%程度の諸費用がかかるので、仮に3,000万円の物件をフルローンで購入出来たとしても210万円程度は諸費用がかかるし、その他の突発的な費用にも備えるためだ。

そしてセミナーなどで不動産投資の勉強をして、更に不動産投資サイトなどで投資用物件を見る目を養おう。

地道に物件を探していれば購入出来る物件に巡り会うこともあるのだ。

購入出来る物件で経験を積み、徐々に規模を拡大していくのが不動産投資の王道でもある。

まずは小規模な物件を購入するための現金を貯めることが必要だ。

ここで20代で不動産投資に成功した実例を参考にしてみよう。

Sさん(28歳)は25歳から不動産投資を始め、現在は3棟の投資用不動産を所有しており月々の家賃収入は75万円ほどになっている。

そして家賃収入から差し引かれる返済などの割合は以下のような割合になる。

  • ローン返済:37.5万円
  • 管理費などの費用:15万円
  • 入退去に伴う空室:7.5万円
  • 手のこりとなるキャッシュフロー:15万円

よって75万円の家賃収入からのキャッシュフローとして毎月15万円も手に入れる事ができるのだ。

Sさんは現在もサラリーマンとして就業中であるが、本業以外に不動産投資によって相応のキャッシュフローを本業以外から得ているということだ。

このように20代での不動産投資の成功例は多数存在している。

不動産投資は長期で見た方が有利という事はつまり

20代でいよいよ不動産投資を始めたとしても、昨今では不動産投資を実践する人数の増加に伴い掘り出し物の物件は見つけにくくなっている。

また物件を購入する為には物件のリサーチや現地調査、金融機関への融資の申込みなど様々なハードルを越えねばならず、希望の物件をすんなり購入できるとは限らない。

数件、数10件もの物件買付申込みや融資申込みを断られるなどの困難を乗り越えてやっと1件の物件購入に至る、ということも多々あるのが現状だ。

しかしそうやって苦労して手に入れた不動産を保有している間、不動産市場にも波があって物件が高騰する時もあれば価格が下がる時もある。

長い目で見れば保有物件の売却益を狙える可能性もあるのだ。

もちろん売却せずに保有を続けて家賃収入としてキャッシュフローを受け続ける事も出来る。

このように不動産投資では長期で見た方が圧倒的に有利なのだ。

そして長期で見た方が有利ならば、若くして始めた方がより有利になるのは間違いない。

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20代から会社に縛られない生き方を選ぶなら

不動産投資からの収入がある事で気持ちの余裕が生まれ、会社でいやなことがあったとしても心の支えにもなる。

もし万一本業でリストラなどにあった時にも収入の柱がもう一つあれば心強いだろう。

20代で不動産投資を始めると、融資は長く引けるし長期で見る事が出来るからさらに有利なのである。

不動産投資で成功を収めたいなら、「まだ20代だから早い」ではなく「もう20代だから不動産投資を始める事が出来る!」と考えるべきなのだ。

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