宅建業でリスクなく利益を上げる2つの方法を解説
どちらも、未経験の大家さんでも正しい知識を習得すればすぐに始めて利益を上げられる手法になります。
一番リスクが低いのは仲介業
まず1つ目が仲介業です。
売買の仲介と賃貸仲介がありますが、賃貸仲介は数をこなして利益を上げる業態になり時間的余裕はかなり制限されます。
なので、ここでは売買仲介をメインにお話しします。
売買仲介がなぜ良いのかと言うと、元手がいらないからです。
売主の物件を預かり、買主を見つけるだけで商売が成り立つので、売買仲介が一番ハードルが低くリスクも低いと言えます。
大家さんにとっては、一番馴染みがある投資用の物件を仲介で扱うのが良いです。
自分の物件の仲介から始める
大家さんが仲介業を始めるのであれば、自分の物件を売る仲介から始めることをお勧めします。
1億円の物件を普通に不動産会社に依頼したら約336万円の仲介手数料が掛かります。
この金額が「ゼロ」になるということになります。
これだけでも、免許を取得するメリットがあると言えますし、そこで経験を積んで他の人の物件の仲介を徐々に増やしていくことが出来ます。
買取再販は今でも出来る?
仲介業の次にお勧めなのが買取再販です。
昨今、登記を行わない三為取引は融資金融機関が嫌がるので以前よりかなり数が減りました。
しかしながら、普通に登記をする形での買取再販は今でも十分利益を上げられる業態になります。
融資を受けるハードルも低いので、まずはマンションやアパートの買取再販からスタートするのは悪くない選択だと言えます。
買取再販業者の粗利は10-15%程度を目標にしていることが多いですが、件数を絞れば20%以上も目指すことは現実的に可能です。
■土地を扱うのが一番難しい
小規模の不動産会社を経営する際に、扱うのが一番難しいのが「土地」になります。
例えば土地の買取再販を行うのであれば、土地情報から戸建を建てるのか、アパートを建築するのかなどの利用用途のイメージが出来ないといけないからです。
「隣地を地上げしたら良好な地型になる」「アパートは建てられないけど複数に分筆したら戸建用地になる」などアイデアが必要なケースも多々あります。
仲介を行う際も、ライフラインの確認や越境や高低差がないかなど、購入後に支障がないように買主に説明する必要があるので、難易度が高いと言えます。
土地を扱うのはある程度開業して年数が経ってからの方が無難だと言えます。
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