太陽光投資がなぜいま熱い?金利1%台でリスクなく取り組める投資の全容を解説!

執筆者

不動産投資ユニバーシティ代表。不動産投資家。
大学を卒業後、大手シンクタンクに入社。リテール金融ビジネス向けの業務に従事。
本業とは別に東京、愛知、埼玉、山梨等で不動産賃貸業を展開し、合計100室超を保有。保有物件の平均利回りは16%超にのぼる。現在は不動産会社(宅地建物取引業者:東京都知事(2)98838)を経営。
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「太陽光投資」がなぜいま熱い?

不動産投資の融資が出にくい状況が続いている昨今ですが、野立の「太陽光投資」が一部の投資家の間でにわかに再燃しています。

このようなアンテナが高い一部の投資家から太陽光が支持されている理由は「利回りの高さ」「収益の安定性」「金利の低さ」が揃っているからです。

国による買取保証が20年間付くので、一般的なアパートやマンションへの投資と違い空室リスクがありません。

また融資条件も良く、現在のところ、金利1%台から取り組むことが可能で、さらに特筆すべきなのは普通の物件では融資が出ない
「年収450万円」
「残債がかなりある」
という状況でも「フルローンの融資」がいまだ引ける点です。

太陽光投資は普通は融資が付かないような1億円以上残債がある人でも融資が付くケースが多くあります。

太陽光投資は本当にいまでも美味しいの?

「太陽光は買取価格が年々下がっていると聞いたけど・・・」

と考えられた方もいると思いますが、それは一部正解で一部誤りです。

確かに1キロワットあたりの買取価格は年々下がっていますが、実は利回り自体は9-10%程度と以前と変わっていません。

何故かと言うと、この再生エネルギーの分野は公的資金が潤沢に投入され研究開発による進歩が続いており、太陽光の設置費用を例にとると以前の半分程度の費用で済んでいるからです。

また、パネルの性能も5-10年前より格段に向上していて、パネル劣化による発電ロスはかなり抑えられており、買取終了までの総収入は電力の買取単価が高い時に開始した太陽光と同等かむしろ良いぐらいです。

これらの状況から、いまの太陽光の詳しい情報を聞いた投資家は「昔よりもいま始める方がむしろいい」と考えている人も多く、節税面よりも単純に利回り面・キャッシュフロー面から強い魅力を感じて購入を決断する人が多いのが実状です。

一昔前は節税目的で太陽光を購入するのが流行っていましたがこの制度は終了しており、昨今は純粋に利回りの高さから投資目的で買う人がほとんどです。

太陽光ならいまでもフルローンが出る?

結論から言うと、いまでも太陽光投資においてはフルローンまたはフルローンに近い融資が出ます。

属性水準は年収450万円程度から取り組めるのでその点でも間口が広いと言えます。

金利も1%台と低く、キャッシュフローも初年度から出るという点も良いポイントです。

「融資が厳しく1棟物件の購入が最近できていない」

「残債が多く金融機関から断られてしまっている」

という方は、太陽光投資を検討するメリットが大きいと言えるでしょう。

リスクや懸念点はある?

ただし気を付けなくてはならない点もいくつかあります。

まず1億円を超えるような大規模なメガソーラーの購入は現在のところ出来ません。

会社員が購入する場合、1基当たり2,000万円前後の融資となることが多く、属性次第では2基(5,000万円程度)まで買える場合がありますが、1億円以上の投資を希望する場合は難しいケースがほとんどです。

購入後については、普通のアパートなどの物件と違って空室リスクはないものの、日射量の変動により収益は変わってきます。

天候によって得られる収入が上下するということです。

ただし、すべて太陽光案件はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が算出している過去の日射量を元にシミュレーションを出しているので、しっかりと経費額などの確認が事前に出来ていれば多くの場合数年単位で計算するとNEDOの平均値に落ち着くことがほどんどなので問題ありません。

日射量の変動は月単位だとシミュレーションが外れることはありますが数年単位だと平均値に落ち着くことがほとんどです。

太陽光投資のその他の特徴を含めてまとめると以下の通りとなります。

・融資期間20年、金利1%台の融資によりが初年度からキャッシュフローが出る

・残債がある人にもフルローンが出る

・法人個人ともに200万円前後の消費税還付がいまでも可能

・遠隔監視装置により稼働状況をリアルタイムで確認可能

・損害保険を利用することにより、パネル破損等の事態が起きても保険適用可能

太陽光は課税事業なので専門の税理士に依頼すれば還付を受けることが今でも可能です。太陽光投資により自己資金が増えることのメリットは大きいと言えるでしょう。

非公開の太陽光案件をご紹介可能です

弊社「不動産投資ユニバーシティ」では非公開案件の太陽光案件をご紹介可能です。

しかも現在の買取価格10円台前半の案件ではなく、3年など前に許可を取得した買取価格20円前後の高利回りな太陽光案件をご紹介できます。

昨今は、不動産投資を行うにあたって2割または3割程度の自己資金を求められるなか、弊社の金融機関斡旋による太陽光投資ではフルローンの融資を受けることが可能となります。

もちろん並行して一棟物件の投資を行うことも可能ですし、太陽光を買ったからと言ってそれが足かせになり金融機関からマイナスの評価を受けることもありません。

少しでも興味が湧きましたら、以下のWEB面談で詳細なご相談が可能です。

この分野の専門のコンサルタントより太陽光投資の詳細と具体的な太陽光案件についてお話しできますので、ぜひお気軽にお申し込みください。

※不動産投資ユニバーシティのコンサルタントが対応します
※費用は無料です(11月末まで)
※以下フォームより、ご希望日程を3つ程度ご連絡ください。

「太陽光投資」WEB相談フォーム
https://pro.form-mailer.jp/lp/df4b665a226949

WEB面談では専門のコンサルタントが太陽光のメリット・デメリットや具体的な案件の紹介を行っています。投資家として太陽光に関する知識を深める機会になると思うので、お気軽にお申し込みください!
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