「戦略」をどのように学べばいいのか?
志村です。
昨日は
「不動産投資戦略を作らないと失敗する」
「戦略は誰に習うかが重要」
という話をしました。
「これは!」という戦略を見つけたらそれを徹底的に真似ることが重要だという話もしました。
覚えていますよね?笑
不動産投資全般について学ぶことの重要性はもう理解していると思います。
学ぶ必要があることは沢山ある
知識は「お金のなる木」であり成功するには自己投資は絶対に必要です。
私は本を年間100冊以上は必ず読みますし、いまでもいろいろなセミナーに参加しています。
それを踏まえて「どうやって学ぶのがいいか?」について今日はお話しします。
不動産投資はいろいろ学ばなくてはならないことがたくさんあります。
- 購入戦略をどのように立てるか?
- 物件選定をどのようにするか?
- いま使える金融機関とは?
- 満室運営するための方法とは?
などです。
上記以外にも、税務、リフォーム、損保、助成金など多岐に渡る知識が必要ですがまずは上記の4つをおさえる必要があります。
何故学ぶ必要があるのか?
学ぶことが必要な一番の理由は「物件を買うには多額のお金を使うことになりリスクが高い」からです。
普通の会社員の生涯年収は2億円から3億円ぐらいです。
収益物件は中くらいのものでも数千万円、大き目なものだと2億円以上の物件はザラにあります。
失敗物件を購入すると生涯年収が吹っ飛ぶほどのダメージを負いかねないのです。
「失敗しながら学ぶ」というやり方は不動産投資においては全く適していません。
資産形成をする目的で不動産投資を行っているにも関わらず、知識がたりないがゆえに失敗して多額の負債を負っている人は世の中に本当にたくさんいます。
私が知っているだけでも失敗物件を買っている人は何百人もいるので、普通にやっていては失敗するぐらいに考えた方がいいです。
というわけで始める前に知識を学ぶことは絶対に必要だということになりますが、どうやって学ぶのか?についてお伝えします。
まずは本を読んだりネットやYoutubeを見て不動産投資の概要や仕組みを知るのはいいと思います。
私の書籍もいいと思います。
失敗回避にはキモがある
ただし、失敗回避の「キモ」となる部分を学ぶには本やネットの情報だけでは足りません。
「ここだけは外してはいけない!」というポイントがいくつかありますが、本やネットだとそれ以外の情報も多くあるのでどうしても広く浅い情報になりがちです。
断片的な情報になってしまい体系的に学べないというデメリットもあります。
このような情報を回避するにはセミナーに参加するのがいいと思います。
ちゃんとしたセミナーであれば「ここが重要なポイントです」「この点は必ず覚えておきましょう」ということを何度も言ってくれるので、何がポイントなのかが断然理解しやすいです。
また、セミナーは参加者のみが聞けるその場限りの情報もたくさん教えてくれます。
本やネットに載っている情報はしょせん公開していい範囲の内容でしかありません。
本当に重要で秘匿な情報はセミナーに参加した人に限定して教えるというケースがほとんどでしょう。
志村が講演するセミナーとは?
私が主催している不動産投資ユニバーシティでもセミナーを行っています。
もう既に2000名以上が受講していますが一回の人数は10数名ぐらいと少人数です。
私のライフワーク的なものになっており5年前から行っていますが、その時の最新の内容をお伝えしています。
セミナーはウェブサイトから申し込めますが、これを読んでいる方にはLINEで詳しい内容を明日お伝えしますのでまだ申し込まないでください。
もう一度言いますがまだ申し込んではダメですよ!笑
明日以降詳しくお伝えしますのでお待ち下さい。