アパート経営で破たんした人の事例
志村義明です。
みなさん、アパート経営は危険なものだと思っているでしょうか?
それとも、安全で問題ない投資だと思っているでしょうか?
このLINEを読んでいる方は、収益物件を買うことが完全に危険なことだと思い込んでいる人は少ないと思いますが、それでもリスクや危険があると思っている人もいると思います。
しかし、このように何となく不安を抱えている状態は良くありません。
リスクについては、どれだけの可能性でそうなるのかを理解することは、アパート経営を行う上で絶対に必要だからです。
同時に、どのような失敗例があるのかも知りたいですよね?
ただし「絶対失敗を避ける方法」と言うものは存在しません。
それでも、どんなケースで失敗してそれがどの程度の割合で発生するのかは知っておかないといけないと思います。
絶対失敗しない方法理論上ありえませんが、「それを限りなくゼロに近づける方法」は存在するからです。
まず前提として、アパート経営で破たんする人はそう多くありません。
本当にダメな物件には融資が下りませんので、それが抑止力になっている部分が大きいと思います。
天災で破たんした人の話など聞いたことがないですし、災害は損害保険に入っていれば十分対応できます。
ある地銀のアパートローン関連の破たん率はなんと驚きの0.2%です。
破産することはほとんどないと言っても過言ではないのです。
私はアパート経営で成功することが簡単だとは決して思っていません。
キャッシュフローを50万円以上得ている人が少数であることはわかっていますし、よほどちゃんと教えてくれる人がついていないと、この位の利益を得ることは難しいでしょう。
ただ、決定的な失敗をする人も少ないというのは間違いのない事実としてあると思います。
にもかかわらず失敗する人が稀に出るのは、なぜだと思いますか?
詳しくは以下の記事を見てください。私のサイトの中でも有数の人気記事です。
また次回の配信を楽しみにしていてください。