【4月7日開催】賃貸併用住宅セミナー

住宅ローンを使って融資を引ける「賃貸併用住宅」のセミナーを開催します。

賃貸併用住宅は戸建にアパートをくっつけたタイプの集合住宅で、自分が住みながら同じ建物の別の部屋に賃貸の入居者が住む形になります。

賃貸併用住宅の構造例

なぜいま賃貸併用住宅なのか?

賃貸併用住宅の最大の魅力は「住宅ローンが使えること」です。

昨今は5,000万円以上の一棟アパート・マンションに対する融資が厳しくなっており、この傾向はしばらく続くことが予想されます。

しかしながら、住宅ローンの事情はまったく異なります。

アパートローンとは比べ物にならないぐらいの数の金融機関が対象となり、融資自体も前と変わらず出るからです。

金利がアパートローンより1%-1.5%程度低いことも、賃貸併用住宅に取り組むことの大きなメリットです。

実際に賃貸併用住宅を建てる場合の例を挙げます。

7,000万円の賃貸併用住宅(居住部分の面積80平米、賃貸部分3戸)を建てるとすると毎月のローンは約21.4万円になります。

それに対して賃貸収入が3部屋で約22万円入る想定になるので、文字通り「タダで戸建に住める」状態になります。

参考プラン
場所:東急東横線沿線
価格:7,000万円
延床:160平米
毎月のローン:約214,000円
賃貸収入:約220,000円

※実際は融資条件・エリア・建物のグレード等によって収支は変わります。

「賃貸併用住宅」を使った投資は以下のような人にうってつけです。

・自分の融資枠を有効に使いたい人

・融資がストップしたことにより物件が買えない人

・戸建に住むことを検討可能な人

・フルローンで融資を引きたい人

また、住宅ローン減税贈与の非課税も対象となりますので、一般的な不動産投資よりもかなり優遇された制度を使って購入することが可能です。

ただし、外してはいけないポイントがいくつかあります。

まず、エリア選びは非常に重要です。

賃貸併用住宅は中古物件でも数が少なく、楽待で検索しても数があまり出て来ません。

戸建に住みたい人の需要のある立地に建てることが出来れば、仮に売ることになっても購入時より高値で売却できる可能性が出て来ます。

自分が最低でも数年程度は住むことに抵抗がなく、かつ賃貸需要がしっかりとあるエリアを選ぶ必要もあります。

建物を出来るだけリーズナブルかつある程度のクオリティで建築することも重要です。建築会社の選び方によって利回りや収益は大きく変わるからです。

「やむを得ず引っ越す場合はどうすれば良いですか?」

「居住部分も賃貸に出して大丈夫ですか?」

という質問をを良く受けますが、これは普通のマンションや戸建てを買った場合と同様の考え方をすることになります。

この点もセミナーでは実例を交えてお話しをします。

住宅ローンで融資を引く!賃貸併用住宅セミナー

【日時】2019年4月7日(日)10:00-13:00(15分前に開場)

【会場】TKP新宿カンファレンスセンター 東京都新宿区西新宿1-14-11 Daiwa西新宿ビル

【費用】3,000円

【講師】不動産投資ユニバーシティ 志村義明

※一般の方向けのセミナーとなるため不動産会社(業者)の方の参加はお断りしています。

かなり秘匿性の高い内容になり、今回限りの内容もたくさんお話しします。

「実際にどのようなエリアを選ぶべきか?」

「間取りやプランはどのようなものが適切なのか?」

についても詳しく解説します。

賃貸併用住宅を具体的に検討したい方には、終了後に「個別面談」を行うことも可能ですのでご依頼ください。

■申し込みフォーム
https://form.os7.biz/f/2ce8470b/

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