空室対策のためのキラーアイテム(ウォッシュレット)

2020年12月18日328

ウォッシュレットは、もはや当たり前のものとして付いていておかしくない設備だ。

もし導入が出来ていない場合は、早急に取り付けよう。

費用も安価で、国内メーカーのものが1万円台前半からある。取り付け費用と合わせても2万円以内で導入可能だ。

追加で取り付ける際の注意点として、トイレにコンセントがない可能性があることが挙げられる。

その場合は、配線の工事も一緒に行う必要がある。

3点ユニットの物件には、基本的に付けることが出来ない。防水機能がないからだ。

3点ユニットでも対応できるタイプもあるようだが、割高になる可能性もある。

無理して設置するよりは、木製の便座にするなどのデザイン面での付加価値向上を図った方が良いだろう。

ウォッシュレットの設置により、他の物件との差別化が決定的になることはないだろう。

しかし、照明、エアコン、ガスコンロ、TVモニターホンなどの基本設備を全て導入してある築古物件は稀だ。

基本的な設備でもフルラインアップで揃えれば差別化は出来る場合が多いので、賃貸の営業マンと相談しながらぜひ検討してみて欲しい。

この記事の監修者

不動産投資ユニバーシティ代表 志村義明
大学を卒業後、大手シンクタンクに入社。リテール金融ビジネス向けの業務に従事。愛知、埼玉、山梨等で不動産賃貸業を展開し、会社員時代に合計100室超を購入。高利回り物件の投資を得意とし、保有物件の平均利回りは16%超にのぼる。現在は不動産会社(宅地建物取引業者 東京都知事(2)第98838号)を経営。
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