「良い学び方」とは?
志村です。
アパート経営にはいろいろな手法がありますが、私が提唱しているのは「高収益物件」を「いい条件で融資を受けて買う」という手法です。
良い学び方とは?
ただしこのやり方を選ぶかどうかはあなた次第です。
私はこの手法の良さを熟知していますし実際にほとんどの人に適用可能ですが、厳密に言うとあなたの目指すものが何なのかによりますし合う合わないもあるかもしれません。
私の方法を選ぶことを強制はしませんが、「良い学び方」というものが存在しますのでそれについて少し説明します。
投資法の判断基準
投資法を選ぶ時の判断基準として
・教えている人が実績があるか
・教えている方法が確立されているか
の2点が重要です。2点目は誰が取り組んでも同じ成果が出せる手法なのかどうかという意味です。
「再現性」という言い方をしたりもします。
なぜ再現性が重要?
私がこのLINEで提唱するやり方はもちろん、「実績」もあり「再現性」もあるやり方です。
再現性のない代表的な手法は、何千万円もの自己資金を入れて都内のタワマンを買うやり方です。
こんなやり方をしている人に習ったところで自己資金がない人が取り組める可能性はゼロなので、汎用性がないのです。
自分が会社員なのであれば、会社員でも出来るやりかたを教えられる人の手法を採用しないといけません。
「真似ること」が重要な理由
手法を決めたあと重要なのは、そのやり方を100%真似ることです。
80%や90%ではダメです。100%です。
多くの人がこれが出来ていないがゆえに失敗します。
「自分ならもっといい方法を編み出せるのではないか」
「他の人よりも抜きんでた結果を出したい」
という思いから、考案者が腐心して作ったノウハウを中途半端にしか実践せず、結果が全く出ないという状況に陥ってしまっているのです。
結果出る人とでない人の違いとは?
やり方を習わない、もしくは素直に実践せず中途半端にしかやらないというのは、間違った価値観です。
予備校に通わずに司法書士試験や公認会計士試験を受けるようとするのと同じ行為です。
いくら頑張って家で一人で勉強したところで、これらの難関試験に受かる可能性は0.1%未満でしょう。
大谷翔平ほどの才能がありますか?
大谷翔平は間違いなく日本のプロ野球史上でも有数のプレイヤーですが、彼ほどの才能と実績があっても、コーチを何人も付けて意見を聞いています。
プロ野球において、大谷翔平ほどの才能を持つコーチは恐らくいないはずですが、それにおごらずに謙虚にコーチの意見を取り入れているのです。
このように、結果を出すことのみにトコトンこだわる人は、習ったり真似たりすることをカッコ悪いと思ったりはしません。
何故なら、習うことが成功するための唯一の方法だということが良くわかっているからです。
あなたは、大谷翔平ほどの才能が投資においてあるでしょうか?
私も含めて彼ほどの才能がない人がほとんどだと思います。でも大谷翔平のマインドは真似ることが出来ます。
習う・真似るということの重要性をぜひこの機会に振り返って考えてみてください。