静岡銀行(しずぎん)のアパートローンで融資を受けるための方法

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静岡銀行(静銀、しずぎん)で収益物件の融資を受ける際の、エリア、融資期間、融資条件について解説を行う。

静岡銀行は静岡県静岡市に本店を置く地方銀行で、千葉銀行、福岡銀行などともに、収益物件への融資に非常に積極的な地銀だ。

財務体質も良く総資産額は地銀の中で3番目の規模であり、日経225の採用銘柄でもある。

不動産融資については以前は「シブ銀」などと言われていたが、2012年頃から同じく静岡県内の地銀であるスルガ銀行と同じくかなり積極的に融資を出すようになり、不動産投資家の中では比較的有名な地銀だと言える。

静岡銀行の不動産融資の特徴

静岡銀行の最大の特徴は、収益還元法で物件を評価するところだ。

近年はTAS-MAPを使った評価を行っていることでも知られている。

アパートローン商品を持っており、保証会社を利用する「変動金利型」、保証協会+保証人を利用する「保証人扱い型の3つがある。

実際のアパートローンのラインナップは上記の通りだが、投資家からすると、個人・法人の2種類があるような見方をすることが多いだろう。

これらのアパートローン商品の金利は3%台と比較的高いが、耐用年数越えで融資を出すことが特徴だ。

近年スルガ銀行が扱わなくなった築古の木造にも融資を行うので、このような高利回り物件を買うのには非常に適している。

アパートローンとは別にプロパーローンも存在している。

アパートローンは審査が定型化されたローンなので仮審査結果が出る時間が短いのに対し、プロパーローンは審査に時間がかかる。

ただしプロパーローンの金利は低く、現在は1%台が主流だ。

ただし属性面を厳しく見るので、アパートローンが使えてもプロパーローンは使うのが厳しいと判断されることも多い。

金利の選択で選択固定を選んだ場合、固定期間を細かく設定できるのも特徴的な点だ。

2年、3年、5年、7年、10年の中から選べるので、金利設定と自分が感がる金利上昇リスクとを勘案しながら決めることが出来る。

静岡銀行の融資エリアは広い

支店は静岡県内だけでなく、隣接する神奈川県、愛知県にも存在する。

東京と大阪にも支店があるので、これらの地域の物件は融資対象だ。

静岡県内の融資には比較的渋いことが多く、都内の案件を好む傾向がある。

融資金額はアパートローンの場合原則1億円以内という制限があるが、実際はもっと出しているケースも多い。

ただし、属性が良くても借入額が数億円規模になると残債の多さを理由にストップする。

融資期間はマックス35年となっており、完済年齢は76歳までと80歳程度に設定している他行と比べると比較的若い。

融資を受ける現実的な年齢は60才程度が限度になることが多いだろう。

融資割合も比較的高く、物件と属性次第ではフルローンが出ることもある。

どのような人が静岡銀行から融資を受けるべきか

このように非常に不動産に対する融資に積極的な銀行で、収益還元法で見る点と耐用年数越えで期間を出す点が特徴的だと言える。

築20年程度の鉄骨や木造でも25年-30年間融資を引ける可能性があるので、キャッシュフローはかなり出やすくなる。

その半面、融資を審査する際の個人属性の基準は低くなく、高属性サラリーマンをメインターゲットにしている。

金利は3.3%前後と低くないので、利回りが高い物件を耐用年数越えで引くのに適していると言えるだろう。

 


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